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Piccola Felicità


オーストラリアの大学に海外留学中の長男と生意気盛りの高校生の次男に振り回されながら頑張る母さんです。
by tora02kirabosi07
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変形性関節症と診断された

12月に入りググッと寒さが厳しくなり騙し騙し仕事と家事をこなしてきましたが、さすがに痛みが酷く特に椅子から立ち上がる時の痛みは声が出せないくらいとなり、近所の整形外科へ行く事にしました。

周辺の整形外科に評判の良い医者がいないので、今後のリハビリをする事も考え近所が良いかと思い行ってきましたが、最初の問診に1時間とちょっとかかりまして、そのまま待合室に戻り呼ばれてからレントゲンを撮りますわね。
そして又待合室でひたすら待ってウトウトしてきた頃に呼ばれまして、レントゲンを見ながら先生の診断を聞くわけですが、膝は痛い方ではなく以前半月板を切除した方の膝に変形が見られ、骨盤に至っては驚くほど劣化しているとな…
薬は痛み止めと湿布との事でしたが、かぶれやすい私は軟膏タイプを選択。
そしてリハビリ室で電気で温めると言う治療。
理学療法士がいないから温めるしか出来ないって事で、この日は終了!
病院を出た時には2時間半を経過してましたがな!!
こんなに時間を費やし痛みも増しているのに温めるだけの治療ってどうなの!?
温めるだけなら貼るカイロでもしている方がましだよ。
って事で結論!こんな病院は今後も行く必要はなし!!

でもーーー痛みは増すしなんとかこの痛みだけは軽減させたい。って話を姉にしたら、姉の家のご近所に大きな病院の整形外科で部長さんをしていた先生がヤブ医者ばかりの街に一石を投じるという事で、ひと月前に開院したばかりの病院を教えてくれました。

中2日で新規開院の病院に行きまして、きちんとセカンドオピニオンとの旨お伝えして診察をして頂きました。
レントゲンもいちいち待合室に戻る事なく診察室から直接レントゲン室に行き撮影。
その撮影機が立ったままで良くて台の上で痛い足を捻る事もなく、ここまで本当に好印象!
そして肝心の診断。
結論としては「変形性関節症」と言うのが私の症状。
大腿骨と骨盤の継ぎ目の間隔が通常よりも3分の一ほどしかなく、このまま進行すると骨と骨が擦れてガリガリと音がするくらい酷くなる可能性もあると…
想像するだけで目眩が起こりそう!
とにかく冷やさない事と痛くない程度に足の筋力をつける運動をして、病院にて都合に合わせ理学療法士さんの元でトレーニングをするって事で診察終了。
そしてリハビリ室にて1回目の電気治療。
所要時間45分程で納得のいく説明と今後の治療方法の提示とリハビリ。
言わずもがな、今後はこちらの病院での治療で決まり!
リハビリ室も医療機器も新しいし、理学療法士さんの対応も○
あとは痛みが軽減し普段の生活に支障が出ない程度に回復する事を切に願うのみだわ!!!
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by tora02kirabosi07 | 2017-12-30 18:07 | 病気 & ケガ
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